集合住宅防犯対策
第三警戒線/共用通路側の窓
侵入者は事前に下調べを行うケースが多く、居住者がいなくなる時間帯を狙って侵入します。共用通路側の窓には格子が付いており、防犯性が高いものと思いがちですが、通常のものであればバール等で容易にはずしてしまいます。集合住宅の場合、同様の手口で軒並み侵入される事があります。
防犯対策/共用通路側の窓
防犯性の高い面格子で塞ぐ
共用通路側の窓に防犯性の高い面格子を取り付けることで、不審者の侵入を困難にします。
防犯ガラス
窓のガラス破りによって侵入するケースが集合住宅では約41.6%になります。窓ガラスを防犯ガラスもしくは防犯フィルムを使用したものにすることで、不審者の侵入を困難にします。
マグネットスイッチ
窓にマグネットスイッチを設置することで、警報を鳴らし侵入者を威嚇・警告します。