集合住宅防犯対策
第一警戒線/駐車場
出入りしやすく、塀などで死角があり人目につかない駐車場は泥棒の格好の仕事場となってしまいます。
車内に置いてある貴重品・小銭・カーナビなどは盗難の対象となり狙われます。
防犯対策/駐車場
照明設備
夜間のライトは泥棒が身を隠す場所を無くし、車上荒らしを困難にします。
また、駐車場は見通しの良いフェンスなどの方が、より効果的です。
防犯カメラ・ネットワークカメラ
ネットワークカメラは敷地内の死角等を監視し、離れた場所（自宅や管理人室）からモニタリングすることが出来ます。また、最新の監視カメラではモーションセンサーが搭載されていますから、不審者が侵入するとそれを検知し、録画を始め、管理者に知らせることも出来ます。これにより、犯罪を未然に防ぐ効果があります。防犯カメラが付いていたため不審者が侵入をあきらめたケースは約23％になります。
防犯カメラの説明ページへ駐車場ゲート
通常開け放たれている駐車場にゲートを設置することで、許可車両のみが侵入可能であることを示し、不審者の侵入に警告を与えます。