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第一警戒線/敷地外周の塀

泥棒は、住居に侵入する際に、周辺の住宅や道路からの死角となる場所があると、落ち着いて侵入の準備や作業を行うことが出来るため、周囲からの視線をさえぎる塀や生い茂った植栽を好みます。

塀際に潜む泥棒

防犯対策/敷地外周の塀

赤外線センサー

赤外線センサー

赤外線センサーは目に見えない赤外線が塀の上部に照射されており、それを遮るとセンサーが作動して警報を鳴らします。設置してあると、侵入を未然に防ぐ効果があります。
機械警備システムが設置してあるため不審者が侵入をあきらめるケースは約31%になります。

センサーライト付きカメラ

センサーライト付きカメラ

センサーライトは侵入者に威嚇・警告を与える効果があり、敷地内の領域を守ります。
また、センサーに連動して映像を記録すれば、不審者の動向を監視することが出来、犯罪を未然に防ぐ効果があります。
防犯カメラが付いていたため不審者が侵入をあきらめたケースは約23%になります。

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玉砂利を敷く

不審者が侵入する可能性のある経路、または窓などの周辺に防犯用の玉砂利を敷くことも防犯効果があります。専用の玉砂利はかなり大きな音が出るため、不審者への威嚇にもなります。